排水口はゴシゴシ洗いと洗剤による洗いとを分ける

排水口のカバーや受け皿、見えるぬめりなどは、先にブラシなどで物理的に取り除くほうが効率的です。 洗剤は製品ラベルの使用量と放置時間を守ります。 他の洗剤とは混ぜません。

排水口クリーナーは、見えるぬめりを落とす道具ではなく、排水口まわりや配管の汚れに働きかける製品です。 髪の毛、油、食品カス、石けんカスでは汚れの性質が違います。 浴室、洗面所、キッチンのどこに使うかを先に分けます。

選ぶときのポイント

ポイント 見ること
場所 浴室、洗面所、キッチンに対応するか
汚れ 髪の毛、ぬめり、油汚れのどれか
形状 液体、泡、粉末、ブラシ
注意 配管や素材に使えるか

ブラシが先に向く場面

カバーの裏、受け皿、ヘアキャッチャーにぬめりが見えている場合は、ブラシやスポンジで落とせる範囲を先に掃除します。 汚れのかたまりが残ったまま薬剤を流すと、臭いの原因が残ることがあります。 使い捨て手袋を使い、外した部品を戻す順番も確認します。

クリーナーを使う場面

ブラシが届かない奥のぬめり、油っぽい臭い、流れの悪さがあるときは、排水口クリーナーを検討します。 ただし、完全な詰まり、水が逆流する状態、下水のような臭いが続く状態は、家庭用クリーナーだけで解決しにくい場合があります。 配管やトラップの問題が疑われるときは、管理会社や水回りの専門業者へ相談します。